回想と備忘録
新天地への旅立ちを前にして、
これまでお世話になった人や場所の一つ一つにお別れをしていく今日この頃。
気がつけば、自分の周りに大好きな人や居場所がたくさんできていて、
こうやって別れを惜しむ相手がたくさんいるのは幸せなことだなぁとつくづく感じています。
寂しさと、感謝の気持ちでいっぱいです。
最近、今までのことを振り返ることが多いので、
その中で思ったことを気ままに綴っていきます。
・太陽は必ず沈むけど、明けない夜はない
この数年間は、とっても浮き沈みの激しい毎日でした。
舞い上がるような嬉しいこともあれば、どん底に落ちたこともありました。
幸と不幸の繰り返し。
それでわかったことは、良いことばかりがずっと続くことはないけれど、
悪いことばかりが長続きすることもないんだなということです。
その転換期がいつ来るのかは誰にもわかりませんが、
私にできることは、ただ目の前にある毎日としっかり向き合って生きていくこと。
生きてさえいれば、どんなことでもいつかは乗り越えられそう。
今はそんな気がしています。
・肯定すること、されることは大事
自分の人格や生き方を肯定されることはとっても嬉しいことです。
世の中にはこんなにたくさんの人がいるので、
私を否定する人もいて当然です。
だけど、自分のことを肯定してくれる人が少しでもいれば、
それだけですごく力がみなぎります。
自信を持ってどこへでも行けます。
肯定することが人に与える力ってすごい。
もちろん、否定するべきところはちゃんと否定しないといけませんが。
でも、肯定的な言葉を相手に面と向かって言うことって、
気恥ずかしいし実は意外と少ないのかなと思ったり。
私も、周りの人を肯定することでその人の力になれればいいなと思います。
他にも色々と思うことはありますが、
続きはまた今度。